体内ミネラル分析−水銀やカドミウムなどの有害ミネラルが測定できます妊婦さんにオススメ

体内ミネラル分析、妊婦と水銀の関係について。
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妊娠中の母体における必須ミネラルの重要性

妊婦と水銀妊娠後の健康な赤ちゃん造りには必須ミネラルが大変重要です。 人体の代謝をつかさどる必須ミネラル(カルシウム・マグネシウム・亜鉛・鉄・・・等)は現代人にとって特に欠乏しがちなミネラルです。 必須ミネラルは代謝に関与し、新しい細胞を造り出したり、活性酸素による細胞の損傷を防ぐ、抗酸化物質を造りだしたりする等の体内の化学反応であり、先に記しました精子や卵子の質、受精、着床後の赤ちゃんの健全な骨格や脳を造るのに大変重要です。 必須ミネラルは自然妊娠のできる良好な母親の体質造り、そして健康な赤ちゃんを生むために欠かせない栄養素といえます。

胎児に悪影響を与える有害ミネラル

体とお水の関係 ミネラルには、水銀・鉛・砒素・カドミウム・アルミニウムなどの有害金属ともいわれる有害ミネラルがあります。これらは、代謝を阻害し、更には妊娠しても母体を通して胎児に悪影響を与えます。 水銀はマグロ等の大型の魚介類、カドミウムは喫煙など、通常の日常生活の中で体内に入り込みます。これら有害ミネラルは、特に妊娠を考える方や妊娠中の方には悪い影響を与えるでしょう。 胎児は成人よりメチル水銀の影響を受けやすく、 妊娠期間中に摂取した魚介類等によって取り込まれたメチル水銀の量が多すぎると 子供の神経系の発達に影響があるとの報告もあります。

小児における有害金属の蓄積・母親と子どもの関係 2009年第79回日本衛生学会発表より →詳しくはこちら
水銀・ヒ素は、母親が高いレベルの場合、生まれた赤ちゃんも統計的に高いレベルである。 鉛・カドミウム・アルミニウムは小児群の平均値は母親群の3倍近い高値を示した。
幼小児の発育・発達に及ぼす有害金属蓄積の影響が懸念される。

自分の体内ミネラルのバランスを知ろう!

水分補給 有害ミネラルを測定
※有害ミネラルの体への主な侵入経路
【水銀】 大型の魚(まぐろ、甘鯛、くじら等)
【カドミウム】 喫煙、排気ガス
【アルミニウム】 コーヒー、お酒、調理器具
【ヒ素】 残留農薬、殺虫剤、排気ガス
【鉛】 古い水道管、陶器
【ベリリウム】 電気関係の部品工場など
有害ミネラルを測定
※必須ミネラルの体への主な役割
【ナトリウム】 日射病を防ぐ
【カリウム】 むくみ予防、血圧を下げる
【マグネシウム】 骨密度を高める、体温や血液の調節
【カルシウム】 骨、歯の発育、神経の興奮を抑える
【クロム】 脂質の代謝を良くする
【モリブデン】 抗癌作用、尿酸の生成
【マンガン】 疲労回復、血糖値低下
【鉄】 血を作る、貧血予防
【銅】 骨や血管壁の強化にかかわる
【亜鉛】 皮膚や骨格の発育、肌の新陳代謝
【リン】 骨や歯をつくる
【セレニウム】 過酸化脂質の分解
測定方法

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